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もうすぐ成人式の季節ですね。

大人の階段を上るためのひとつの大きな節目である大切な行事であるとともに、小中高時代の仲間に再会して成長ぶりを確かめ合うというある意味恐怖?なしきたりでもありますから、絶対に失敗したくない!ですよね。

さらには昔のあこがれの人に再会するドキドキも。せかっくの晴れ舞台、スーツや紋付き袴、または着物や髪型・ネイルをびしっと決めて臨みたいもの。

しかし、日本全国で行われる成人式では、本人にとって忘れることができない不幸な事件となってしまったり、ついつい羽目を外してしまって後悔するということも。

そうならないためには、成人式のための準備をしっかりするとともに、先人の経験(失敗談)に耳を傾けることも重要。

ここでは2016年成人式の準備のコツと過去の失敗談をご紹介します。

 

失敗しないために押さえておきたい成人式の準備

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①日程の確認

成人式は一般的に国民の祝日である成人の日(1月の第2月曜日)に行われます。

ただし、気を付けていただきたいことが。というのも、成人式は各自治体が主催するのですが、自治体によって成人式が成人の日では無い場合があるからです。

例えば、都会への若者の就職が多い地域では、正月の帰省に合わせるように冬休みの最後頃に行うこともあります。これを知らずに成人式をスルーしてしまい、大人になれなかった人も・・・

そうならないためにも、自分が参加する自治体の成人式の日程を、役所のホームページや、送られてくる郵便物で確認しましょう。

②衣装、ヘアメイクなどの準備と予約

男性の場合、スーツが多いですが、紋付き袴を着用する人も。女性は振り袖が多いですね。それらの衣装はレンタルするのが主流。

しかし、人気の柄などはどうしても先着順となります。年明けだからと油断していては、残り物しかないということにもなりかねません。

また、女性は当日のヘアメイクやネイル、お化粧をプロに依頼される方が多いのですが、こちらも早めに選んで予約を入れておかないと、思わぬ失敗に結びつく結果に・・・

他にも、髪飾り・かんざしやバッグなど、特に女性は小物の準備もありますので、早めに買い求めておくと良いでしょう。

③当日の流れの把握と物心両面の準備

成人式の一般的な流れとしては、

・受付と記念品配布

・講堂で市長さんなどの講話を聞く

・催し物(自治体による)

・記念撮影

です。

そしてこれらが終わった後は解散となるのですが、ここから気が合う仲間達との同窓会が始まります。

移動は皆で一緒ですから特に心配は要りませんが、帰りの交通手段はしっかりと計画を立てておきましょう。一番良いのは実家に来るまで迎えに来て貰うことです。

公共の交通機関を使う場合は、日頃慣れない着物や草履で着ずれや靴ずれが起きてしまうことも想定しておきましょう。(バンドエイドを準備しておくと、もしもの備えになるほか、お友達のピンチ救うことができます。)

 

過去の成人式の失敗談を教訓に!成人式が事件になった悲しいエピソード

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①ヘアメイクに失敗して成人を通り越しておばさんに!

忙しさにかまけてヘアメイクの予約が遅くなったA子さん。人気のお店は既に予約が一杯で、仕方が無く馴染みがない美容室を予約。

当日ヘアメイクされる自分を見ていると、少しずつ嫌な予感が・・・。でもみんなも同じだろうと考えてまかせていると・・・。

仕上がったのは20年前に流行したような古風な髪型。自分だけ髪からおばさんの雰囲気が流れ出ていて、もちろん成人式の写真は厳重に封印することに。

②初めてのスーツ。ちょっとしたマナーを知らずに赤恥

大学生のBさんは普段スーツを着る機会がほとんどなく、入学式で使ったスーツを着ていったもののボタンをしたまでしっかりとめていて友達に笑われてしまった!

スーツの一番下のボタンは留めないのが一般的なスーツの着こなし。ここまではまだ良かったが、帰ってスーツを脱ぐとクリーニングのタグがつきっぱなしだったorz

③母の振り袖を貰って着ていったものの、流行と違って浮いてしまい号泣

母から成人の記念に高価な振り袖を譲って貰ったC子さん。少し地味目な柄ですが、お母さんも私に着てもらいたいだろうと自分を納得させて会場へ。

しかし周りは最近の明るい雰囲気の振りばかり。みんなに合わせることが良いことでは無いけれど、成人式の3時間の間、ずっと後悔ばかりしてしまった。

自分の選択が招いたこととはいえ、お家へ帰った後は号泣。そうしてこんな気持ちになってしまったのか・・・

④ダイエットが実って大学デビュー。昔の友達を驚かせるも思わぬ落とし穴で後悔

小中高とぽっちゃりで暗めだったD子さん。大学に入っておしゃれに気遣うようになって、明るい自分に。成人式でもみんな意外に変わったD子さんを受け入れてくれ、同窓会で楽しい時間を過ごす。

しかし、ついつい楽しい雰囲気に飲まれてしまって、普段では絶対に酔わない少しのお酒で泥酔。お家の方が迎えに来た時はトイレでうずくまっていました。せっかくの楽しかった思い出が台無しだし恥ずかしいしで黒歴史決定

⑤あこがれのあの子が参加の目的・・・しかし現実は厳しすぎた!

高校卒業し就職、働く男になったE男。甲斐性ができた彼の成人式参加の目的は「高校時代に好きだったあの子に告白をすることだ!」と周囲の友人に公言して憚らない。

この日のために仕事を頑張り、スーツだって他の男には負けない一流ブランド。一足先に社会人になった男の余裕で長年の思いを成就させるべく颯爽と会場へ。

しかしあこがれのあの子の名前が名簿にない!もしかして参加していないのかと思うも、諦めずに受付付近で待つこと30分、ついに愛しの彼女が現れた!しかし受付の名字が・・・・違っている・・・だと・・・

 

社会人としての節目。昔の仲間との再会。しかし、思い入れの大きい行事だからこそ、その思いが空回りして痛々しい黒歴史に変化してしまうことも。

もちろん自分の性格次第で受け取り方は変わりますが、少しでも成人式を後悔する未来を回避できるように、過去の教訓と参加のコツがお役に立てれば幸いです。